人間とAIの違いは「ひらめき」にある?! アイデア発想の鍵を握る思考技術「アブダクション」とは

■開催日時
2018年9月20日 19:00 〜 21:00
■開催場所
NTTドコモ・イノベーションビレッジ ラウンジ
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「編集工学」は、時代を切りひらくソフトウェアとして、企業や学校、地域活動や暮らしの全般にいたるまで広い場面で活用されています。溢れる情報の中で、目の前の課題を新たな価値へと変換させるためには、いまや「編集力」は不可欠です。「編集工学」では、情報を読み取り、情報と情報の“間”の関係に着目し、新たな価値を創発させるための方法を「編集」とよんでいます。

本シリーズでは、簡単なワークも取り入れながら、ビジネスにも活かせる「編集工学」のさまざまな魅力をお伝えしていきます。

第3回目のテーマは「アブダクション(仮説的推論)」です。

ブレイクスルーをもたらすアイデアを思いつきたい、膨大なデータから価値のある情報を発見したい、目の前の課題を一足飛びに解決する術を知りたいーー。そんな願いを叶えてくれる魔法のようなあの「ひらめき」は、どこからやってくるのでしょうか。降って湧いたような思いつきや、たまたま頭をよぎった洞察にも、実はある法則があり、再現可能な方法論があります。「アブダクション(仮説的推論)」と言われる思考技術を習得することで、だれもが「ひらめき」体質を手に入れることができます。

前半ではその「アブダクション」をワークショップを通して体験し、後半では人工知能の最先端の研究事情を通して、人間特有の「ひらめき」の正体に迫ります。イシス編集学校の師範であり民間企業でAI研究に従事される小池和弘さんをゲストに招いて、人工知能とアブダクションをめぐるセッションを展開します。

※シリーズ開催ですが、毎回完結した講座です。初めての方でもお気軽にご参加いただけます。

▼こんな方にお勧め
・アイデア発想力を高めたい方
・「ひらめき」のメカニズムに興味がある方
・人工知能の研究事情に関心のある方
・人間とAIの違いを考えたい方

▼プログラム
・イントロダクション
・「アブダクション」とは
・「アブダクション」ワークショップ
・ゲストトークセッション「人工知能とアブダクション」

▼登壇者 

株式会社編集工学研究所 シニア・コンサルタント
安藤昭子(あんどう あきこ)氏
松岡正剛が所長を務める編集工学研究所にて事業統括に従事。企業の人材開発や組織理念開発、自治体・官庁のマスタープラン策定、大学図書館改変など、他領域にわたる課題解決や価値創出を「編集工学」を用いて支援している。事例として、リクルート理念策定プロジェクト、理化学研究所ブランディングプロジェクト、LINE株式会社インナーブランディングプロジェクトなど、他多数。株式会社同朋舎出版、株式会社アルクで書籍編集や事業開発に従事した後、「イシス編集学校」にて松岡正剛に師事、2010年より現職。「ハイパーコーポレートユニバーシティ[AIDA]」プロデューサー、「イシス編集学校」師範代なども務める。

▼ゲスト
小池和弘さん
アスクル株式会社
フューチャープラットフォームアーキテクチャ
テクノロジー本部 ASKUL Technology Center
インフォメーションテクノロジー先端テクノロジー
部長 主席研究員
イシス編集学校師範