個と組織を強くする「物語」という方法 ~ Narrative Approach

■開催日時
2018年10月25日 19:00 〜 21:00
■開催場所
ドコモベンチャーズ ラウンジ 
受付・入館方法は「アクセス」ページをご覧ください。
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「編集工学」は、時代を切りひらくソフトウェアとして、企業や学校、地域活動や暮らしの全般にいたるまで広い場面で活用されています。溢れる情報の中で、目の前の課題を新たな価値へと変換させるためには、いまや「編集力」は不可欠です。「編集工学」では、情報を読み取り、情報と情報の“間”の関係に着目し、新たな価値を創発させるための方法を「編集」とよんでいます。

本シリーズでは、簡単なワークも取り入れながら、ビジネスにも活かせる「編集工学」のさまざまな魅力をお伝えしていきます。

第4回目のテーマは「物語という方法」です。

人生100年時代、ふと立ち止まって働き方や生き方を描き直そうとするとき、わたしたちは何を手すりにすべきでしょうか。変化の激しい時代の中で、組織における求心力や帰属意識をいかに醸成し、顧客やパートナーとの関係をどう育んでいけばいいでしょうか。経済予測や事業戦略やキャリアデザインといったスペックとしての見通しからはこぼれ落ちてしまうところに、往々にして本来の人や組織の力となる豊かな意味が潜んでいます。その可視化しにくい力を扱うために、人類は二千年にわたって「物語」というフォーマットを持ってきました。
働く意味、生きる意味、組織の存在理由、寄って立つべきもーー戦術・戦略レイヤーとはまた別の観点から、個と組織の強さをマネージしていくひとつの方法として「物語」の持つ力を考えます。

組織のビジョン構築や理念浸透、ブランディングやマーケティング、個々人のモチベーション・マネジメントにいたるまで、編集工学が取り扱う「物語という方法」を、みなさんと一緒に思考し体験する二時間です。

▼こんな方におすすめ
・「物語編集力」に興味のある方
・組織マネジメントに携わっている方
・組織のビジョン構築や理念浸透に興味のある方
・プランニング、マーケティングに関わっている方

▼プログラム
・イントロダクション
・「物語」という方法(物語編集力)
・個と組織における物語の効能
・ワークショップ&セッション

▼登壇者

株式会社編集工学研究所 シニア・コンサルタント
安藤昭子(あんどう あきこ)氏

松岡正剛が所長を務める編集工学研究所にて事業統括に従事。企業の人材開発や組織理念開発、自治体・官庁のマスタープラン策定、大学図書館改変など、他領域にわたる課題解決や価値創出を「編集工学」を用いて支援している。事例として、リクルート理念策定プロジェクト、理化学研究所ブランディングプロジェクト、LINE株式会社インナーブランディングプロジェクトなど、他多数。株式会社同朋舎出版、株式会社アルクで書籍編集や事業開発に従事した後、「イシス編集学校」にて松岡正剛に師事、2010年より現職。「ハイパーコーポレートユニバーシティ[AIDA]」プロデューサー、「イシス編集学校」師範代なども務める。
   
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担当: 鈴木(宏)