2018年8月20日週に実施した勉強会

==== 8月21日(火) 19:00~21:00 ====

本当のインバウンド対策。様々な失敗事例から見る「外国人目線」のマーケティングとは

登壇者: 株式会社 LIFE PEPPER 代表取締役 冨永重人氏

今回は「外国人」の目線から見た”ササる”マーケティングについて、マルチリンガルスタッフが多数在籍し、海外プロモーションやインバウンドリサーチを行う株式会社 LIFE PEPPER 代表取締役 冨永重人氏にワークショップを交え講演頂きました!

【講演のポイント】
■世界の旅行者は14億人
2020年には世界の旅行者は14億人に及ぶ想定。訪日外国人も増えていくが、世界の旅行者から見るとまだまだ一部分。インバウンドマーケティングは現状の訪日外国人に向けて行うのではなく、数年後さらに伸びていく状況を見据えて行っていく事が重要。

■対象国の行動習慣をとらえる
マーケティング施策を行っていく上で、対象国の行動習慣を把握しつつ下記の流れを作っていく。
「認知獲得」→「検索行動」→「評判/クーポンなどを確認」→「公式ページで情報を確認」→「意思決定」
今回の事例紹介では様々なケースで成功した事例や失敗事例などを紹介頂き、インフルエンサーの効果的な使い方や検索行動の特徴毎の攻め方などを解説頂きました。

■訪日外国人を好きになる事
国ごとの感性や好みについては、例えば欧米や中国などは日本のようにストーリーで惹きつけるのではなく、端的・簡潔な説明が求められたする。
実際のマーケティングではデータだけでなく、はるばる訪れてくれる訪日外国人を自分達が好きになり、本当の顧客目線を持つことで、初めて効果的なマーケティング戦略を実施できるようになる。

==== 8月23日(木) 19:00~21:00 ====

21世紀のビジネスパーソン必携の思考法とは?! 企画力・発想力を引き出すアナロジカル・シンキング

登壇者: 株式会社編集工学研究所 シニア・コンサルタント 安藤昭子(あんどう あきこ)氏

今回はものごとを新しく作ったり枠組みを変えていかなければいけない場面に必要な「アナロジカル・シンキング」について、編集工学研究所の安藤氏にご講演頂きながら、その方法を体験させて頂きました。

【講演のポイント】
・ロジカル(論理的思考)は、詰める、ロジック、着地、線形、マネジメント等がキーになるのに対し、アナロジカル(直感的思考)とは、広げる、イメージ、飛躍、非線形でクリエイティブな思考になる。

・アナロジーに必要なものは「経験・体験」+「知識」+「思考」であり、アナロジーが動くためには、「似ていると思うこと」「借りてくること」「当てはめること」を行うことで未知なものを発見する。

・柔らかな思考エンジン「3A」とは、アナロジー(類推し連想する能力)の他に、アフォーダンス(対象から与えられている行動の可能性に気付く能力)、アブダクション(仮説を立てて推論する能力)がある。

※アフォーダンス、アブダクションについては次回の講演で詳しく取り扱う予定です!(次回予定日:9月20日)