2018年10月1日週に実施した勉強会

==== 10月3日(水) 19:00~21:00 ====

【TikTok担当者が登壇!】スマホ世代の若者を魅了するショートムービーアプリ「TikTok」とは

登壇者:ByteDance株式会社グローバル・ビジネスディベロップメント 本部長 井藤 理人(いとう まさと)氏
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今回のセミナーでは、TikTokを運用するByteDance株式会社よりグローバル・ビジネスディベロップメント本部長 井藤 理人氏をお招きし、アプリの紹介から、多くのユーザーから支持を得られた要因、企業の活用事例など、様々な視点でご説明いただきました!

【講演のポイント】
■TikTokのご紹介
・非常に高いエンゲージメントを誇っているのが特徴。ユーザーの66%が自ら動画を投稿しており、91%がいいね!を押している。
・これだけ人気の出ている理由の一つはスマートフォンの使用に特化していること(スマホで撮って、スマホで加工して、スマホで見る)。若者世代のセルフィ―文化にもうまくマッチしている。
・現状日本ではお笑い/ネタ・特技/ダンス・ファッションのジャンルが人気だが、今後はスポーツ・日常生活・フード・観光のジャンルも伸ばし、多世代を巻き込んでいきたいと考えている。

■TikTokでブームになった事例
・AAAの動画が2週間で1900万回の動画再生回数、13万回のシェア回数を誇った。

■企業や団体での活用事例
・「ローソン」#いつでもエルチキ では、テーマソングに合わせて一般の方に自由に踊って動画を投稿してもらい、5日間で29万回の動画再生回数を獲得することができた。
・映画「あのコの、トリコ。」のプロモーションでもTikTokが使用され、主人公が踊っている様子を真似た動画が既に35万個投稿されている。
・愛知県常滑市では「常滑お笑いEXPO2018」の開催に合わせて、地域PRを目的としたTikTok動画が作成された。TikTokは地域活性化にも活用することができる。

==== 10月4日(木) 19:00~21:00 ====

アジアの食文化から紐解く、海外事業展開の3つのキーファクター ~海外ビジネス勉強会第五回

登壇者:プルーヴ株式会社 小野 由太郎氏(ビジネスコンサルタント)
             瓜生 雅樹氏(ビジネスコンサルタント)
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今回の勉強会ではアウトバウンドビジネスをゼロから進めるにあたっての様々な考え方、進め方、重要ポイントや過去事例を解説頂き、”食”に関連したワークショップを通じて議論を深める機会となりました!

【講演のポイント】
■海外新規参入を考えるにあたり、プルーブ社では下記のステップで検討を進めていく。
①候補国の絞り込み、新規参入可否の判断
②現地でのデプス調査により対象国決定
③事業性評価とマーケティングプラン策定
④アクションプラン策定・実行

■例えば、①候補国の絞り込み、新規参入可否の判断では下記の分析を行っていく
・現地でのデプス調査により対象国決定
・事業性評価とマーケティングプラン策定
・アクションプラン策定・実行
→ この際重要な事は下記になる。
   ・ノックアウトファクターを見つけて迅速に足切りをしていく事
   ・情報収集だけでなく一旦きっちり意思決定を行う事
   ・注力ポイントを見つける事

■食品メーカーの事例では・・・
・マーケティングプランの策定では、4PとCAGEモデルをかけあわせて、文化的隔たり、政治・制度的隔たり、地理的隔たり、経済的隔たりなどを分析していく。
 ―例えばふりかけのフィリピン参入などでは、日本と比較した低所得者層であるローカル消費者が手に取り易くするために、小型サイズ・少量タイプの開発などを検討していく
 ―また休日などは家族で集まって教会に行き、その後にモールにいって遊んで帰る、という文化、行動特性に着目しショッピングモールに対して重点的にインパクトのあるプロモーションを考える、など