• ニュース
  • 2019.4.8
    報道発表資料

    株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ

    KPISOFT Pte Ltdへの出資について

     株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:稲川 尚之)は、同社の運用するファンドを通じて、クラウドベースの企業向けパフォーマンス管理ソリューション事業を展開するKPISOFT Pte Ltd(本社:シンガポール、CEO:Ravee Ramamoothie、以下、KPISOFT社)に出資いたしました。

    1.出資の概要
    NTTドコモ・ベンチャーズは同社が運用するファンドを通じ、KPISOFT社が実施する第三者割当によりKPISOFT社の株式を取得しました。

    2.出資の背景
    企業のパフォーマンスを管理・向上させるためのツールとしては、EPM(Enterprise Performance Management)やBI(Business Intelligence)といったものが従来から利用されていますが、ツールによる分析結果の利用が企業内の一部の人間に限定されることから、これらのツールの恩恵を個々の従業員のパフォーマンスに結び付けるという点で課題がありました。

    KPISOFT社は、これらEPMやBI、あるいは人材管理システム等に存在する企業内の様々なデータを単一のプラットフォームで統合的に分析します。また機械学習や自然言語処理を用いることにより、その分析結果を個々の従業員に対し直接、行動提案という形で自動配信する機能を持ちます。

    Cloudian AI BOX for internal use
    従業員向けスマートフォンアプリの画面例

    これにより企業は、企業パフォーマンスに関する分析結果を活用し、個々の従業員の行動を直接的かつ自動的にサポートすることができます。このような、データの分析結果から導かれる示唆や提案までを自動で行う技術はAugmented Analytics(拡張分析)と呼ばれており、ビジネスにおけるデータ活用の領域で近年注目が高まっています(*1)。
    KPISOFT社が提供するサービスならびにノウハウは、NTTグループが提供するEPMやBI
    ソリューションに付加価値をもたらすものとして高い期待を寄せており、今回の出資に至ったものです。

    (*1)ガートナー社記事「Augmented Analytics Is the Future of Data and Analytics

    本件に関するお問い合わせ先

    株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ
    TEL:050-9012-1900