オープンプラットフォーム「いのちの授業」プロジェクト ~超高齢少子多死時代にむけてVol.8~

■開催日時
2018年6月11日 19:00 〜 21:00
■開催場所
NTTドコモ・ベンチャーズ ラウンジ(六本木一丁目)
お申込みはこちら

米国や中国など諸外国と比べて、日本の青少年の自己肯定感は著しく低いと言われています。「あなたは自分のことが好きですか?」と問われて、多くの日本の青少年はいいえと答えるそうです。この自己肯定感に関する課題は青少年に限ったことではありません。

自己肯定感の低さが、いじめや不登校などの問題を招くだけではなく、大人になってからチャレンジ精神が持てず挫折しやすくなるとも言われています。自己肯定感に関する課題は青少年に限ったことではなく、中高年、そして人生の最終段階においても続いていきます。

自分を否定しない。自己肯定感の根底には、よいところも悪いところもすべて自分であると認め受け入れる自尊感情の存在があります。うまくいった、役に立った、よくできました、と褒めて伸ばす。その一方で、うまくいかない、役に立てない、そんな自分を認め、受け入れる。うまくいかない事実に向き合い、学び、次に活かしていく。困難がありながらもなお折れずに生きていく力、「レジリエンス」こそが、これからの時代に、子どもから大人まで、みなが生涯学び続けるテーマではないでしょうか。

2000年から小中高校を中心に行ってきた「ホスピスから学ぶいのちの授業」をコアコンテンツとして、子どもから高齢者まで、誰もが「レジリエンス」について学び続けることができるよう、オープンなプラットフォームを創っていきたいと考えています。今回のイベントでは、「いのちの授業」のデモに参加いただき、これを「誰に」「誰が」「どのように」届けていくかを参加者のみなさんと一緒に考えたいと思います。

※「いのちの授業」について知りたい方は、以下のページ(受講後の感想)をご覧ください。

https://endoflifecare.or.jp/life_lesson/

※6月からの3ヶ月間、今回のイベントを含め、一緒にプロジェクトを推進していくメンバーを募集しています。興味のある方は、是非以下のイベントにもご参加ください!

●二枚目の名刺 Common Room 56 ~ソーシャル・インクルーシブな社会を創る~

https://nimaime-56.peatix.com/

<対象>

子どもからお年寄りまでこのテーマを地域で考えていくことに興味のあるすべての人(教育関係者、民生委員、保護司、町内会、消防団、スポーツチーム、保護者会、障害者支援団体、医療・介護・福祉関係、地域ボランティア、NPO、活動家など)

<アジェンダ>

・課題背景

・いのちの授業① 苦しむ人にあなたは何ができますか? (講義、ワーク)

・いのちの授業② 自分の苦しみと向き合う (講義、ワーク)

・いのちの授業を地域で展開する方法 (ワークショップ)

<登壇者>

小澤竹俊 理事、千田恵子 事務局長 一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会

前田考歩 プロジェクトエディター/ファシリテータ

一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会とは

https://endoflifecare.or.jp/

超高齢少子多死時代において、社会資源が限られていたとしても、住み慣れた地域で人生の最期まで穏やかに暮らせる持続可能な社会をめざし活動しています。NPO法人ETIC.社会起業塾イニシアティブ2016/NTTドコモ・ドコモベンチャーズ社会起業塾 第1期。

 

※このイベントは、NHKプロフェッショナル~仕事の流儀~でも取り上げられた在宅医の小澤竹俊氏(エンドオブライフ・ケア協会理事)とともに開催している「超高齢多死時代を考える」ワークショップの第8回目となります。