アバターロボット(遠隔操作ロボット)が引き起こすパラダイムシフト ~Mira Robotics社CEO松井 健氏 登壇~

■開催日時
2019年9月3日 19:00 〜 21:00
■開催場所
NTTドコモ・ベンチャーズ ラウンジ 受付・入館方法は「アクセス」ページをご覧ください。
申込みはこちらから

当「話題のスタートアップ経営者から学ぶシリーズ」では、急成長中のスタートアップ経営者の講演と参加者同士のディスカッション、質疑応答を通じて、自身のビジネスの飛躍に繋げて頂く事を目的とした勉強会です。
立ち上げて間もない起業家の方、立ち上げ準備中の方、自身のビジネスをスケールさせたい方、ぜひお気軽にご参加下さい!
特徴:
1)ホットな業界トレンドやここでしか聞けない生の情報や事例を得られる
2)スタートアップ経営者のご経験を通じた、事業立ち上げやグロースのための経営手法
3)参加者同士がご自身のビジネスについて議論したり質問できる場

【登壇者メッセージ/概要】
日本は世界で一番最初に超高齢社会を迎える国と言われています。今の人口構造から予測されている未来に対して、私たち日本人は働き方・ライフスタイル・価値観を変えていかなければなりません。年々この変化は影響を増しており、既にあらゆる場所で人手不足に
よる弊害が、ビジネスや生活に影響を与えてきています。 

Mira Roboticsでは、これからの社会に向けたロボティクス・サービスを実現するアバターロボット(人による遠隔操作ロボット)を開発しています。アバターロボットを活用することで、場所にとらわれず働けるようになったり、スマート化された機器間のつなぎ役となってプロセスの自動化を支援したりと、これからの社会の “インフラ” のような存在になっていくと考えています。

後半では、登壇者自身が、IoTデバイス会社を起業してから、現在のロボティクス・スタートアップを始めた今日に至るまでに得た、様々なハードウェアビジネス・ハードウェア開発知見を、グループワークを通してわかりやすく共有できればと思います。

【アジェンダ】
1. アバターロボット “ugo” について
  -人手不足の現場への活用:物流倉庫のピッキング、設備のメンテナンス、介護・家事代行など
  -高齢化した専門家による遠隔操作(移動の必要がなくなる)
  -最初から全自動ではなくまずは遠隔操作で人が操縦する。ステップバイステップで自動化のサポートを進めるアプローチ
  -ロボットに対するダイレクトティーチング

2. 従来のロボット研究開発とは真逆のアプローチをとる理由
3. AI/IoTの潮流が生み出した新たなビジネスチャンスについて
  -ディープラーニング、センサーが増え、できる事が拡大
  -IOTやロボットの商品化コストが劇的に下がっている

4. ハードウェアを活用した新たなビジネスを考える際のポイント
  -中国深センなどに見る地域に根付いたノウハウの活用

5. IoTデザインパターンを使ったアイデア創出ワークショップ
  -IOT事例の紹介
  -ご自身のビジネスでの課題・テーマを設定しアプローチを議論

【こんな方におすすめ】
・新規事業/新サービスを企画・開発されている事業会社やスタートアップの方
・既存の事業でロボットを活用したい事業会社の方
・ロボット・IoTの活用事例に興味をお持ちの方

【登壇者紹介】


Mira Robotics株式会社 代表取締役CEO 松井 健
1981年生まれ、横浜市出身。東京工科大学 メディア学部卒。SIベンチャー企業で大手企業向け業務システムを開発後、2006年に同僚らが起業した株式会社モンスター・ラボに創業メンバーとして参画、様々な新規事業のiOS/Androidアプリ/Webシステム/ソーシャルゲームなどを開発する。2011年に、IoTデバイスを開発する株式会社ミラを創業。日本/深圳を拠点に、BLEをはじめとする無線通信技術を活用し、農家向け定点観測デバイス、スマートロック、スマートトイなどの製品を開発する。 2018年に、Mira Robotics株式会社を設立し、代表取締役CEOに就任。これからの社会に向けたロボティクス・サービスを開発している。

<参考情報>
ロボット家政婦 驚異の器用さ !!ロボット家政婦AI時代にあえて逆転の発想
https://www.fnn.jp/posts/00046596HDK/201906011617_livenewsalpha_HDK

ロボット業界の人たちは「とにかく熱い」 —— ロボットパイオニアフォーラムが令和初開催!
https://robotstart.info/2019/05/23/rpf-reiwa001