1月21日週のレポート:オープンイノベーションはコミュニティで加速する? ~innovation issue勉強会

・【人気Youtuberを多数抱える会社代表も登壇!】ライブ配信事業とインフルエンサーマーケティングの最新事情を学ぶ勉強会
・VRビジネス最前線!VRの事例からビジネスへの活用を考えよう

==== 1月22日(火) 19:00~21:00 ====

オープンイノベーションはコミュニティで加速する? ~innovation issue勉強会~

登壇者:今田孝哉氏Asobica,Inc CEO
    篠原敏也 NTTドコモ・ベンチャーズ
今回の勉強会/ミートアップでは、どのようにコミュニティが形成され、促進されるのかを対談形式を交えながら説明して頂きました!

①コミュニティーの種類
コミュニティーには2種類存在する。1つ目は目的一致型である。一人で仮装ハロウィンをしようとは思わないが、皆でするならば仮装するということ等が挙げられる。2つ目はリーダー崇拝型である。〇〇部長の行う勉強会に参加するということや宗教活動に参加するということが挙げられる。

②リアルコミュニティの作り方
コミュニティを作る際に大切であることは目的の一致感とリーダーの存在である。例えば、リアルコミュニティを作るうえで飲み会が利用されることがあるが、飲み会は個々を継なぐかつ、親近感を沸かすスピードは速いが、持続性は生まれない。このことから、リーダーが継続的に開く必要がある。また、リアルコミュニティにはそのコミュニティを引っ張る人、場を盛り上げる人、その場にいるだけの人がいるが、目的の一致感という観点から、その場にいるだけの人は少なくする必要がある。

③バーチャルコミュニティ
 バーチャルコミュニティには、リーダーである運営側やユーザーなどに星やポイント等の可視化された評価がつくという特徴がある。例えば、Appleではユーザーの質問に別のユーザーが答えることで、その回答者にAppleで使用できるポイントが付与されるといったことがある。このような熱意のあるユーザーを運営側にうまく巻き込むことで、そのコミュニティが発展することができる。

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==== 1月23日(水) 19:00~21:00 ====

【人気Youtuberを多数抱える会社代表も登壇!】ライブ配信事業とインフルエンサーマーケティングの最新事情を学ぶ勉強会

登壇者:太田 和弥氏 株式会社ライバーエージェント 代表取締役
    森 泰輝氏  株式会社VAZ 代表取締役社⻑
今回の勉強会/ミートアップでは、ライブ配信事業を行う太田氏と複数の人気Youtuberを抱えインフルエンサーマーケティング事業を行う森氏に、動画配信・ライブ配信の現状とインフルエンサーマーケティングの最新情報について語って頂きました。

・ライブ配信事業 (ライバーエージェント 太田様)
スマホでのライブ配信はラインライブ、youtubeやツイキャス、tiktok等があり、今後伸びていく市場。
リアルタイムで視聴者が発信者とコメントのやりとりなどを行える強みがありスマホとの相性がいい。
一方現状ではまだ大きく成功しているプラットフォーマーはおらず、いかに面白いコンテンツを作っていくかが課題。
現状では有名人の記者会見の模様や日常の一コマの配信(今から髪を切ります!等)、JTBによる旅行のライブ配信などが注目を集めたりしているが、もっと日常的に配信されるコンテンツやライブコマースなどをいかに盛り上げられるかがカギ。

・インフルエンサーマーケティング (VAZ 森様)
これからはテレビではなくネットの動画やライブ配信から生まれていくタレントが増える。
今の若年層にはテレビをほとんど見ずにyoutubeやtiktokなどを視聴するスマホネイティブ層がおり、テレビよりネット上の発信者に興味関心を持っている。視聴スタイルもテレビのように1週間置いて次を配信する、というのではなく毎日だいたい同じ時間に配信する、などがネットでは普通になってきている。今後のトレンドになる発信者を見分けるには、現状のチャンネル登録数ではなく、リツイート数、平均再生数、伸び率ランキング等のエンゲージメントをチェックするのがよい。

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==== 1月24日(木) 19:00~21:00 ====

VRビジネス最前線!VRの事例からビジネスへの活用を考えよう

登壇者:株式会社クロスデバイス VRソリューション事業ユニット 伊都 好古氏

今回の勉強会/ミートアップでは、VR活用の様々な取り組みを行っている伊都氏に、観光、研修、教育などに活用した様々な事例を紹介頂き、参加者同士でVRの新たな可能性について議論を行いました。

VR利用のメリット
・VRを使うと一般的なディスプレイ上で学ぶより、人間の記憶力を向上させる。集中する助けになりデスクトップより10%以上テスト結果が良好に。
・練習・特訓・準備を効果的に簡単に行う事ができる。VR上で補助線を引いたり、実践のシュミレーションをVR上で繰り返し行う事でトレーニングできる。
・2次元映像だと伝えたい事をが決まっており切り出された情報になる。3Dだと生の情報に近くなり情報量も多くなる。感覚的に学べる情報が飛躍的に多くなる。

VR活用の事例
・ウオールマートにて新しいスタッフにVRで繁忙期の忙しさを体感してもらうトレーニング。どの人が効率的に動いているか、この人は非効率、などを実際に体感しているように指導できる。
・名医の手術の映像。カメラの置いた位置しか見えないが色々な視点で学ぶことができる。
・アルバイト向けの研修。自社で使う食品素材の由来や現場などをVRで学ぶ事で、実際に見てきたようにお客さんに語れるようになる。
・火災避難訓練VR。普通に立っていると煙に巻かれてゲームオーバー。うまく避けながらゴールを目指す。CGと組み合わせる好例。
・賃貸住宅のVR内見。静止画も使える。スタッフがシータ(3Dカメラ)で撮って簡単に製作できるのがいい。成約率が1.5倍になった例もある。

その他活用可能性のあるジャンル
・研修やトレーニング
・顧客への商品説明やプレゼンテーション(施設の説明等)
・製品の役割やデザイン
・商品やサービスのプロモーションへの広告
・施設や店舗棟のレイアウト設計

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