2月11日週のレポート:財務諸表から経営を読む! ~日仏代理戦争 疑惑のカリスマの手腕、もはや通信会社ではないあの会社の拡大戦略、など~

==== 2月12日(火) 19:00~21:00 ====

財務諸表から経営を読む! ~日仏代理戦争 疑惑のカリスマの手腕、もはや通信会社ではないあの会社の拡大戦略、など~

登壇者:(株)SPLENDID21代表取締役 山本純子氏
今回の勉強会では、実際に財務諸表の数値を分析しながら、日産自動車をV字回復させた前会長 カルロス・ゴーン氏の手法やM&Aを活発に行うソフトバンクグループの拡大戦略、日本史上最大6.8兆円の買収を行った武田薬品工業の行方を読み解きました!

【講演のポイント】
・経営状況を把握するために、企業力総合評価を6つの下位親指標 (営業効率・資本効率・生産効率・安全性・流動性・資産効率)へドリルダウンして分析する。財務分析は戦略的指標が重要であり、戦略的指標は長期分析で抽出する。

・資産と負債を流動と固定に分けて考える。固定比率・長期固定適合比率が下がれば下がるほど良い。

・売上高総利益率は成長の先行指標となる。成長の先行指標が下がらないような経営を心掛ける。財務指標は他に影響を与えてどんどん循環していくため、一つ一つの指標の分析ももちろん重要だが、善循環の軌道に乗っているのか悪循環に陥っているのか、常に気にしておく必要がある。

・割高なM&Aを続けるとM&Aの度に儲からなくなり、肥大化し財務体質が悪化するので控えたほうが良い。

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