2月18日週のレポート:所有している”場”に、どのように新しい価値を生み出すか? ~innovation issue勉強会

==== 2月19日(火) 19:00~21:00 ====

所有している”場”に、どのように新しい価値を生み出すか? ~innovation issue勉強会

登壇者:
株式会社Inner Resource 代表取締役CEO 松本剛弥氏
ecbo株式会社 執行役員 /Bizdev/Sales 猪瀬 雅寛氏
今回“場”のシェアリングをテーマに、所有している”場”にどのような新しい価値を生み出すかを考える勉強会を行いました!

【講演のポイント】
①“場”のシェアリングサービスを提供している例
・Ecbo Cloak
日本には荷物を十分に預ける場所が少ない。現在コインロッカーは約22万個あるが、約52万個以上必要であるとみなされている。そこで、店舗の空きスペースを荷物預かりスペースとするシステムを構築することで、コインロッカーよりも利点の多いロッカーとなった。具体的には、スマートフォンで事前に荷物を預けるスペースを確保できたり、大きなものでも預けることができるということである。

・スマラボ
日本には研究に没頭できるラボが少ない。そこで、大学や企業の研究施設をシェアリングすることのできるシステムを構築することで、汎用的な研究機器が充実し、短期利用ができ、廃棄処理・薬品やサンプル管理を自分でする必要がなくなるという大きなメリットを生み出すことができた。

②“場”のシェアリングから新たな価値を創出している例
・タワーレコード
タワーレコードはEcbo Cloakと協力することでプロモーション費用を新たに算出することなしに、タワーレコードに訪れる人が増加した。そこで、タワーレコードは、荷物を預けに来た人に店舗で使用できるクーポンを付与することで、荷物を預けに来たという目的から商品を見てみようという意識転換に成功した。

③“場”のシェアリングサービスを提供するためには
場のシェアリングサービスを提供するためには利用における信用・信頼・安全を保障されている必要がある。例えばレビュー機能を実装させたり、認証システムを充実させたり、保険サービスを用意するなどが挙げられる。

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