3月18日週のレポート:クリエイティブとAIの未来

==== 3月19日(火) 19:00~21:00 ====

クリエイティブとAIの未来

登壇者:株式会社ラディウス・ファイブ取締役COO / 機械学習エンジニア 菅原 健太氏
今回は、 AI技術と呼ばれているものがどういったもので、どのような影響があるのか、実際に活用するにはどうすればよいのかについてお話しいただきました!

【講演のポイント】
■近年AIが注目されている理由
・2012年以降スマートフォンの使用が急激に増加し、利用可能なデータが増大した。
・GPU/Deep Learningに特化したアクセラレータが普及し、大規模な計算が現実的なコストでできるようになった。
・Deep Learning関連の研究が劇的に進展し、AIが指数関数的に成長した。

■Deep Learningの応用例
・コンピュータが動画や画像を扱う「コンピュータビジョン」
(例)工場のラインにおいてAIが不良品を検知する。病気で食べられない植物を判定を行うアプリを開発する。
・日本語や英語をコンピュータに処理させる「自然言語処理」
(例)ストーリーのクオリティをAIが予測する。広告のキャッチコピーをAIが作成する。AIが要約記事を作成する。
・人の発話や環境音、音楽を扱う技術である「音声」
(例)人の声をリアルタイムに別の人の声に変換する。AIがジャズ音楽を生成する。
・ある世界におけるエージェントが取るべき行動を決定する技術である「強化学習」

■AI技術を活用したプロジェクトの見極め方/進め方
・機械学習によって解決可能なテーマか否か、解くことで経済的メリットがありそうなテーマか否か、学習用の十分なデータを確保できそうか否かを検討する。
・自社の課題を解決できるパッケージ商品やオープンソースが既に存在する場合には、その活用を考えた方が効果的な事が多い。
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