山手線ビーコン・アプリコンテスト最優秀賞のアプリが本日リリース

山手線ビーコン・アプリコンテスト

山手線ビーコン・アプリコンテストはは、主催のJR東日本・NTTドコモ両社のオープンイノベーション活動の一環として、2017年3月に開催されました。山手線全車両に搭載されている、非可聴音をスマートフォンで検知するNTTドコモの位置情報検知サービス「Air Stamp」を利用したアプリのアイデアが競われました。
イベントレポート

山手線黒猫誘拐事件

このコンテストで最優秀賞を受賞した「山手線黒猫誘拐事件」は、山手線に乗車すると次々に謎を含んだシーンが現れ、ユーザーの選択によってインタラクティブにストーリーが進行する、トレインストーリーゲームです。山手線ビーコンで列車位置情報を取得することで、列車の移動とともにゲームが進行するという全く新しいゲーム体験が提供されます。沿線情報の表示や、山手線に関するクイズが織り込まれており、ゲームを楽しみながら、山手線を単なる移動手段ではなく周辺を含む1つの世界として楽しめるように設計されています。iPhone版は、本日(2017年9月1日)時点でAppleストアからダウンロードが可能となっており、Android版は、2017年9月15日より、Google Playストアからダウンロード可能となる予定です。いずれも、無料アプリです。
iOS版アプリのダウンロード
本アプリの技術的、事業展開モデル的な特徴としては、列車位置情報を活用して、エピソードのブリッジにあたる画面 に、「現在どの駅間を走行しているか、どの駅に停車しているか」をスムーズに表示しながら、それに合わせた沿線情報、あるいは広告の表示を可能としていることが、あげられます。このことにより、ユーザーの位置情報に沿った広告等の表示を ゲーム体験に可能な限り自然な形で織り込み、ゲームの楽しさとの両面から、ユーザーの列車移動体験に価値を付加することができます。
また、車両を1つのステージとして捉えていることから、車内に設置されているデジタルサイネージコンテンツとの連携なども可能です。

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